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つまずきがちな時計の学習。
小学校1年生で習う内容ではありませんが、時計の理解を深めるために、学年問わず取り組んでもらいたい【時計の基本】です。
もちろん、答えを丸暗記する必要はありません。時計をながめたり、一日の時間の流れを実感したりしながら取り組んでみてください。
記事の後半では、時計の学習のつまずきポイントも紹介しています。
おすすめの学年小学1年生・2年生・3年生
印刷方法カラー印刷/モノクロ印刷
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つまずきポイント
- 長い針と短い針に着目していない。
実際に時計を見ながら、長い針と短い針とでは進む速度が異なっていることを確認しましょう。 - 〇分を表すときにも、時計の数字に着目してしまう。
(例)3時半だから、長い針は3と4の間かな?
(例)長い針が10をさしているから10分かな?など
長い針は1時間に1周していることを確認しましょう。
テレビ番組や移動時間など、実際に時間を体感してみましょう。